臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号
3つ目は、将来的な公立学校の適正配置計画を考える際に、通学区域の広域化は避けて通れない問題と捉えています。その際は、大幅なスクールバス事業の見直しが必須となると考えております。現段階において、適正配置に関する具体的な取組が定まっていないため、今後の進捗状況に合わせて段階的に課題の整理に努めてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(梅田徳男君) 川辺議員。
3つ目は、将来的な公立学校の適正配置計画を考える際に、通学区域の広域化は避けて通れない問題と捉えています。その際は、大幅なスクールバス事業の見直しが必須となると考えております。現段階において、適正配置に関する具体的な取組が定まっていないため、今後の進捗状況に合わせて段階的に課題の整理に努めてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(梅田徳男君) 川辺議員。
(4) この調査と、学校の適正配置計画との関連をどのように考えていますか。 2 スクールサポートスタッフの増員について (1) 令和2年度以降に、教員の事務補助を行う、スクールサポートスタッフの増員の予定はありませんか。 [4番 内藤康弘君質問席登壇] ◆4番(内藤康弘君) 議席番号4番の内藤康弘でございます。通告に従いまして、2問質問させていただきます。
それも適正配置計画というのと施設保全計画という2本の計画に分かれるわけですけれども、私も今、市内を動く中で何カ所か以前あった公共施設の解体工事を目にしております。 それで、現在、この適正配置計画での進捗ぐあい、これはいかがでしょうか。 ○公民連携課長(大野高之君) お答えいたします。 施設の廃止・統廃合につきましては、別府市公共施設再編計画の適正配置計画に定めております。
◎教育次長兼教育総務課長(甲斐尊君) 園のあり方に関する教育委員会の方針は、答弁の中でも申し上げましたが、27年9月で決定した事項が、今、よりどころになっているところでございまして、具体的な園の適正配置計画というのは、現状のところはありません。 以上です。 ○議長(大嶋薫君) 河野議員。
本市において策定する長寿命化計画については、将来の小・中学校の統廃合等のあり方を示す小中学校適正配置計画の基礎資料としても活用したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(大嶋薫君) 荻野財務経営課長。
別府市公共施設再編計画・適正配置計画において、機能に基づく適正配置、施設保有総量の圧縮、建てかえ時期等の制限、利便性の向上と受益者負担の圧縮、収益事業化の検討、そして民間事業者等の活用の6つの基本的考え方を示しております。
その内容は、国の学級編制基準等から適正な授業集団の下限人数を5人とし、これを下回る学年を有する学校を適正規模の対象校とするという指針を示し、小・中学校適正配置庁内検討会議を設置し、小・中学校適正配置計画を早急に示したいとの意向を示しております。
これはあくまでも大在地区への新小学校建設を求める陳情に対しての委員会審議でしかないのですが、今言った観点からすれば、この大在西小学校、大在小学校以外の適正配置計画にも関係してきます。小規模校についての統廃合、中心部でいくと中学校と併設した碩田学園をつくったのと逆に今度は過大規模の部分です。
これはあくまでも大在地区への新小学校建設を求める陳情に対しての委員会審議でしかないのですが、今言った観点からすれば、この大在西小学校、大在小学校以外の適正配置計画にも関係してきます。小規模校についての統廃合、中心部でいくと中学校と併設した碩田学園をつくったのと逆に今度は過大規模の部分です。
平成29年3月に策定しました別府市公共施設再編計画の適正配置計画は、施設用途別に統廃合や集約化、複合化等の方針を示しています。同再編計画の施設保全計画においては、計画的な予防保全を行うための基本方針を定めております。このたび、この施設保全計画実施の詳細について定めた別府市公共施設保全実行計画を策定いたしました。
それも大きく2つに分かれて、適正配置計画というのと施設保全計画というのになっております。
委員会では、まずは幼児教育・保育の基本理念や育てたい子供像、乳幼児期の教育・保育の基本方針等を議論いただいた上で、集団の適正規模や市立幼稚園・保育所の目指すべき方向性等について検討を行い、今年度末を目途に公立施設の適正配置計画を策定したいと考えております。
委員会では、まず、幼児教育・保育の基本理念や育てたい子供像、乳幼児期の教育・保育の基本方針等を議論いただいた上で、集団の適正規模や市立幼稚園・保育所の目指すべき方向性等について検討を行い、今年度末を目途に公立施設の適正配置計画を策定したいと考えております。
委員会では、まずは幼児教育・保育の基本理念や育てたい子供像、乳幼児期の教育・保育の基本方針等を議論いただいた上で、集団の適正規模や市立幼稚園・保育所の目指すべき方向性等について検討を行い、今年度末を目途に公立施設の適正配置計画を策定したいと考えております。
委員会では、まず、幼児教育・保育の基本理念や育てたい子供像、乳幼児期の教育・保育の基本方針等を議論いただいた上で、集団の適正規模や市立幼稚園・保育所の目指すべき方向性等について検討を行い、今年度末を目途に公立施設の適正配置計画を策定したいと考えております。
別府市公共施設再編計画ということで、適正配置計画と保全計画がありますけれども、先般、総務企画消防委員会の中で事前に少しお話をいただきました。
その内容は、特定の教科による複式授業及び適正な授業集団の人数は解消されますが、将来、再統合も考えられることから、再統合を避けるために、将来を見通した新しい適正配置計画の作成をしてほしいというものでした。
このように児童生徒の減少が見込まれる状況もあり、現在、本市では統廃合を含めた小中学校の適正配置計画に取り組んできております。現在は、中心市街地の碩田中学校区、市域周辺部の神崎中学校区、野津原中学校区の適正配置を実施いたしているところでございます。
このように児童生徒の減少が見込まれる状況もあり、現在、本市では統廃合を含めた小中学校の適正配置計画に取り組んできております。現在は、中心市街地の碩田中学校区、市域周辺部の神崎中学校区、野津原中学校区の適正配置を実施いたしているところでございます。
国の方針として、今後は建てかえではなく長寿命化を講じて建物の延命化を進めており、平成32年度まで校舎の長寿命化対策についての計画を策定するよう、今年度要請をされていますので、少子化の問題に加えて、新たに学校施設の長寿命化も加味した適正配置計画を検討していきたいと考えています。